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Nagoya Groovin’ Summer 2009

去年はてんすけがおなかにいたのでいけなかったが今年は初日に行ってみた。
てんすけはバスも栄も初体験。

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行ったのはオアシス21会場。今日はLatin Dayとのこと。小泉ニロは間に合わず3時前くらいについた。
テーマどおりJazzというよりはまあラテンなフレーバーなわけである。

脇田万貴子さんのステージくらいからまともに聞いたけどちょっと残念な感じ。
その次の高校生たちのビッグバンドはよかった。
見よ、このスウィングガールズを彷彿とさせるトロンボーン娘たちを。


そしてわれらがてんすけもノリノリ。Rock’n Roll Baby Yeah!


King Size !

King Size ! / Andre Previn's Trio Jazz

King Size ! / Andre Previn's Trio Jazz

名盤My Fair Ladyから久々の購入となったAndre Previnのアルバム。
My Fair Ladyがおしゃれすぎたきらいがあったのに反してこちらは典型的なウェストコーストジャズに仕上がっている。
やはりオープニングのI’ll Remember Aprilが必聴か。ただ後半ややキーをはずしているのはわざとかまじか。

Piano

Piano / Wynton Kellyタイトルが素晴らしいというか何も考えていないというか。。。
Wynton Kellyはマイナー調のブルージーなピアノを弾くのでどうも私の中ではSonny Clarkとかぶる。
まあそれはよいとして1曲目のWhisper Notからして本当に彼の持ち味が出ている。ただドラムレスの曲があるせいばかりでなくKenny Burrellのギターがアルバム全体を活性化させている。

Songs for Young Lovers

Songs for Young Lovers / Frank Sinatra

Songs for Young Lovers / Frank Sinatra

ありきたりの言葉で片付けるのは嫌なもののそれを使わずしてこのシナトラの名盤は語れずという節もあるがまあ控えめの論評としよう。
昨今の経済危機に瀕死の状態に陥っているアメリカだが彼のような歌手を生む国だからきっとまた復活できるバイタリティはもち合わせていると思う。
もちろん経済危機とシナトラの間には脈略はないけど私自身もいろんな目にあってきたので彼の明るい歌声を聴いてGet Happy(7曲目)になりたいのだ。ちなみにマイフェイバリットは6曲目のJeepers Creepersだ。

Blue Moon

Blue Moon / Carmen McRae

Blue Moon / Carmen McRae

Carmen McRaeのアップテンポの曲を聴いたことがないと書いたがまったくのうそでこちらのアルバムは表題曲をはじめかなりそういった曲が多い。
だけどやはり2曲目のMy Foolish Heartのような曲がとても秀逸でバラード歌手という印象ばかり残ってしまう。
(8曲目のLush Life, 9曲目Even If It Breaks My Heartもしかり)

往年の彼女の円熟味はまだないがアルバムとしてはよくできていると思う。

Torchy

Torchy / Carmen McRae

Torchy / Carmen McRae

“Fantom The Opera”のようなジャケットだが紙ジャケのほうはそれほどでもない。
タイトルのTorchyってなんだろうって思ったけどトーチソング(失恋や片思いを歌ったバラード)のことみたい。
テーマが失恋かどうかは別にしてもMcRaeはしっとりとしたバラードを歌わせると天下一品(つーかアップテンポの曲を聴いたことがない)。
そういう意味でとてもはまりすぎた歌集になっている。

彼女の歌はスローのものが多く一語一語かみしめるように歌うので英語の勉強にもいいと思う。

This is Hampton Hawes vol. 2 The Trio / Hampton Hawes

This is Hampton Hawes vol. 2 The Trio / Hampton Hawes

This is Hampton Hawes vol. 2 The Trio / Hampton Hawes

アルバムタイトルからしてHawsのContemporary第二弾になるのだろうか。名盤の誉れ高いvol1とvol3に挟まれたカッコウだが明らかに中弛み(笑。
とはいうものの彼独特のピアノ演奏は健在。特に3曲目Blues For Jacuqeなどはこれだけのためにこのアルバムを買ってしまったと自分で納得したい。(哀愁。4曲目のYesterday’sも仰々しいイントロ最高。
まあ冗談はさておきHawesの大ファンゆえにやや辛口のコメントにはなったものの標準以上の作品だとは思う。

Everything I Play Is Funky

Everything I Play Is Funky / Lou Donaldson

Everything I Play Is Funky / Lou Donaldson

Lou Donaldsonといえばブーガルーが思い浮かんでしまうほどややR&B的な興味があることがこのアルバムからしてもわかる。
しょっぱなから2曲続いてそんな感じになったところでOver the Rainbowでこけさせてもらう(笑。
その後はひたすらファンキーでめでたしめでたし。

Desmond Blue

Desmond Blue / Paul Desmond With Strings

Desmond Blue / Paul Desmond With Strings

ただでさえも甘いサックスを吹くPaul Desmondがストリングスをバックに演奏するものだからちょっと砂糖を入れすぎた感はある。とはいうものの2曲目のタイトル曲などは甘いながらもブルージーさをかもし出しているものもある。
ジャケットは彼の好きなオードリー・ヘップバーンをイメージしているのかな。

Stephane Grappelli Plays Jerome Kern

Plays Jerome Kern / Stephane Grappelli

Plays Jerome Kern / Stephane Grappelli

Stephane Grappelliの作品はとても優雅で聴きやすいのだけどこちらはさらにシュガーコーティングしたくらいの出来具合になっている。
結婚式の写真をスライドショーにしてプレゼントにした際にバックグラウンドミュージックとして採用したこともある。
タイトル通りJerome Kernの作品を演奏しており、Smoke Gets In Your EyesやYesterdaysなどのスタンダードを楽しめる。

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