‘Swing’ タグのついている投稿

Swing 2006.13

今年のジャズライフはSwingで始まる。
昨年最後のライブもここだった。
今宵のライブは牛嶋としこ(vo),太田邦夫(pf),北川弘幸(b),佃政彦(ds)のヴォーカル&ピアノトリオという組み合わせ。

20050113b.jpg

冬の夜にふさわしいしっとりとしたバラードを中心とした選曲。
まずはトリオの演奏によるFalling In Love With Loveから始まった。
Red Garlandばりの太田さんのピアノにしびれる。
派手さはないのだが、いぶし銀のような堅実なプレイ。
すっかりとりこになってしまった。
ヴォーカルセッションの場合たいていはヴォーカル抜きから始まるのでありとなしで趣が変って2度おいしい。
さらに今晩は3ステージあったのでとても堪能できた。
In a Centimental Moodでは本当に涙がでそうだった。

20050113a.jpg

休憩時間の間も私のテーブルの後ろの席でずっと練習している佃さんも印象的だった。

この投稿の続きを読む »

Swing 2004.12

街中のきらびやかなネオンに囲まれて地味な看板がある。
「スウィングしなけりゃ意味ないね」というスタンダードナンバーがあるくらいジャズには欠かせない言葉だ。
# この曲を知らない人はむしろスウィングガールズの印象が強いかもね。

20041228a.jpg

地下へ続く階段を下りドアを開けるとなんだか秘密クラブのような大人の隠れ家があった。
天井には剥き出しのパイプ、そこに吊り下がったドラゴン。
ショットバー風のカウンターに平然とおいてある日本酒や焼酎の一升瓶。
もちろん回りの風景にまったく溶け込んでいない。

20041228b.jpg

ステージを見渡すと、[Swing]という店の看板とも言うべきネオンがスピーカーで隠れている。
何よりもこういう店でありがちなマニア風のマスターがいない。
こぎれいなおばさんと息子くらい年の離れた店員(バイト?)のみだ。
そう、すべてが常識外れだ。いや常識ってそもそもなんだろう。
そういう意味でここの店にはある意味「衝撃」を感じる。いや、決してけなしているのではない。
すごく気に入ったのだ。
料理に目を移せばピザはタコス風の生地がいい歯ごたえをかもしだしているし、ほうれん草サラダのしゃきしゃき感もたまらない。
値段もお手頃だ。おっと前置きが長くなった。ジャズの話をしよう。

この投稿の続きを読む »