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Chet

20090102

Chet / Chet Baker

若かりし日から日の目を浴びてきた希有のトランペッター、チェット・ベイカーが自分の名前を冠するアルバムだから思い入れは相当なものかと思う。

個人的にはただ安かったから買っただけなのだけどそれはそれで大変失礼な話で聴けば聴くほどよさがわかる名盤だ。

とはいうものの、ウエストコーストジャズといえばカリフォルニアの太陽みたいにやったら明るい感じの雰囲気があることを期待したらどっこいやったら暗い(失礼)マイナー調なのだ。チェットのトランペットに遠慮しながらからむペッパーアダムスのバリトンが最高。

The Rumproller

小粋なトランペットが持ち味で、代表作Side Winderにも匹敵するくらいのできばえ。オープニングのタイトル曲はイントロからファンキーでかっこいい。2曲目Desert Moonlightは日本人にもおなじみの「月の砂漠」。ジャズで聴いたの初めてだった。というより日本の曲じゃなかったんだ。Joe Hendersonとの組み合わせになると必然的にボサノバ調になるのは当たり前かと思ってるのは私だけか。Eclipsoってあれ?トミフラも演奏してるやつ?

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Chet Baker & Crew

ピアノにBobby Timmonsとの異色共演のイメージが強いアルバムだ。ただそのアンバランスさがいい。Timmonsは相変わらず教会音楽のようなくろーいピアノ(特に12曲目あたり)を淡々と弾いているがそれに対するチェットのトランペットは生き生きした感じがする。またPhil Ursoとのアンサンブルがとてもきれいで5曲目Something For Lizaなんかはソロでもいいテナーを聴かせてくれている。

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Hadows 2005.5

今月は誕生日月なのでしっかりお土産をもらわなければならない。まあそんなことはいいのだが、ちょっと珍しいダブル・トランペット。ビッグバンドではなくフロント・セクションがトランペットオンリーなのだ。Take the A Trainのファンキーなアレンジで始まり、Autum Leavesと続く。ジェームス・リーバイがいるとお約束のウォーターメロンマンもやったし大変。満足。実をいうと途中からトリプルトランペットなのだ。見よこの写真。左より宮本 やすし、加藤隆幸、渡辺 勉。

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Hub Cap

豪華なフロントセクションを控えてフレディ・ハバードが気持ちよく演奏している。1曲目のタイトル曲がすばらしいし、4曲目のOsie Maeもクール。いずれもハバードの作曲。

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Quiet Kenny

邦題がたまにはまっているときがある。これに関しては直訳ではあるのだが。「静かなるケニー」、そして一点をじっと見つめるジャケット写真。これらがすべてこのアルバムを語っているようだ。とにかくトランペットのトーンがきれいですばらしい。マイベストは2曲目”My Ideal”

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Sings

名盤の誉れ高い本アルバムだがオリジナルはジャケットも違うし曲順も違っていた、と思ったのだが、CDのライナーノーツを見るとこれがオリジナルもどきのようだ(詳細は追記で)。まあそんなことはいい。このCD、Amazonではなんと\980で売っている。興味あるなら当然買いだ。このアルバムはピアノのRuss Freemanとのコラボレーションで有名だが、Joe Passのギターも捨てがたい。特に1曲目My Funny Valentineではいい味を出している。5曲目My Buddyはミュート奏法で始まるChetのソロプレイがやや長めでその後につづくヴォーカルのなんと甘いこと。いや、全体的に甘いのだが。

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Sings/Chet Baker

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