午後からはランカウイ倶楽部の企画するカヤックツアーに参加した。
最初にボートで養殖場まで行き、そこでウェットスーツに着替える。
その後、再度ボートに乗りマングローブ林へと進む。
かなり狭い川幅に加え倒れかかった朽ちた木々の間を本当にうまく舵取りする船頭の腕前に驚嘆。
カヤックには二人ペアで乗る。
ガイドのタカさんの指導を受けながら最初に練習を行った。
そしていよいよカヤックツアーが始まる。
マングローブを形成するさまざまな植物に加え、カワウソやトカゲ、鳥などの動物も目にすることができ大自然を満喫することができた。
さらに洞窟へはいった際にはたくさんのコウモリを見ることができた。
夕暮れ時には水に飛び込みプカプカ浮かんでゆったりした。
その後、養殖場にもどりこの上ないご馳走をいただいた。
さらに現地人のスタッフがイカを釣ってくれてそのまま焼いて食した。
フルーツも盛りだくさんでおなか一杯。
帰りのボートは真っ暗闇の川を渡っていったが、夜空にいっぱいの星、林に生息する蛍、夜光虫などまだまだ見所があり、本当にいい思い出になった。
ホテルから送迎してくれた現地のドライバーの方がとても親密的でおたがいたどたどしい言葉のやりとりではあったものの大変気を使ってくれてとても感謝している。