というより疑惑の渦中かもしれない。
塩見ホールディングスの株価が大変なことになっている。
私が買った8月には400円に張り付いてその後じわじわ下げてきたので面白くもなんともない株だったから売却しようと思ってた矢先に例の事件がポジティブに作用し、高騰した。
戻りも早いだろうと思って数日後に売却したが、まだその後二発目の上げがあった。
しかし、先週末に木村建設との係わり合いが判明したとたん月曜日はストップ安。
今日も大きく下げているのはわかるのだが、意外とストップ安にはならないんだね。
京進(4735)にしてもそう、思ったより下げない。
こういう場合はどう解釈したらいいのか。
やはり基盤がしっかりしているので事件ひとつくらいではジャブ程度にしかならず、こここそ絶好の買場なのか。
うーん、むずかしい。