ライブ

Jim Hall and Geoffrey Keezer

Blue Noteに行くのは今の家に引っ越す少しばかり前。
Hank Jonesトリオ以来だ。
折りしもHank Jonesも近々来日する。

20060211b

というよりはその案内が来てJim Hallの公演を知ったのだ。
ピアノギターデュオというとそれもJim Hallというとやはりビル・エバンスとの共演が思い浮かぶ。

それと比較するのはやはり無理がある。
そのときの共演者とは格が違うし。なによりも彼自身が年をとっているので往年のようなプレイは最初から期待していなかった。

でも予想通り、やさしい静かな調べは冬の夜に聴いてて気持ちよかった。
年をとっても指先はきっちりと動くのがプロ根性だと感じた。

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