お寺などのご都合も考えてやや早いが今日義父の四十九日法要を行った。
昨日は一日雨降りだたものの今日はとてもいい天気だった。そういえば火葬の日もいい天気だったな。 四十九日とはおおよそのことは知っていたつもりだったが、改めて考えてみるとほとんど何も知らなかったような感じさえする。もちろん、今日に至ってはそのあたりを十分理解して臨んだ。
人の死をもってして一般常識が増えるのは恥ずかしく複雑な心境にはなるものの死してなおご教示いただけると解釈するならばそれは純粋に感謝すべきかなと思ったりもする。