スポーツ

パンク修理

パンク修理は慣れているものの実はママチャリでやるのは初めて。
なので少し億劫だった。

何がというとまずマンションの自宅前までもってくること。
エレベータにも前輪曲げながら乗せないと乗らない。
そして蚊。
それでもまあなんとか準備する。

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修理の基本はまったく同じで空気を抜いてからレバーでタイヤをリムから外す。
ママチャリの特有性というと自転車にタイヤをつけたままやる。
なので慣れていないと作業がやりにくい。

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チューブを取り出した。なぜかリムテープも一緒についてきてしまったので、付け替えることにした。
在庫があったかどうか微妙なので近くの自転車屋へ買いに行く。

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で、穴の開いている箇所はざっと3箇所。

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通常空気がいっぱい入って膨張しているチューブに折れ線のような跡がつくことが尋常でない。
これはチューブがねじれた状態で押し込まれていたことによる。
で、いつそんな状況になるかというとタイヤにチューブを装着したときだ。

でも買ってから一度もはずしていないので製造段階で起きているのか?天下の丸石が?
少し思い起こすと1年ほど前虫ゴムがへたって空気が完全にぬけてしまった。
こともあろうにtpecoはその状態で自転車に乗り続けたらしい。

虫ゴムを交換して対応したが、実はその時にねじれてしまったのではないだろうか。
まあそれはよしとしていざパッチをあてるが、相変わらずだだ漏れ。
しょうがないのでバケツに水を入れて空気の抜けている穴を探す。

パッチを当てたところの反対側これまた2箇所の穴発見。
結局合計5箇所も穴が開いておりこれを2枚のパッチで閉じた。

よくこれまで普通に走れていたな。

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