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標的は11人: モサド暗殺チームの記録

映画「ミュンヘン」を見て気になってたんだな。

図書館で予約取れたから早速読んだ。

単純に標的を倒せばいいだけでなく、背後から撃つと良心の呵責に苛まれるとか、やった本人でないとわからない心境が綴られて現実的な印象を受けた。
まあいつまでやってもきりがないのだが、当事者でないとわからないものではある。

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